【古文勉強法】古典単語と古典文法の習得方法について

国語勉強法

みなさん、こんにちは。古典について皆さんはどういった印象をお持ちでしょうか?

 

別の章で古典文学について触れる機会があったかと思います。その際に、雰囲気で文章の意味を理解することも出来るといった内容があったかと思いますが、あくまで雰囲気です。

 

確実な理解が出来ていないうちは、文章の意味に対して誤解も多々ありますし、全く違う内容で解釈をしてしまうこともあります。確実に内容を理解し、習得していくためには正しい知識と、心構えが必要となってきます。

 

そこで、まず皆さんは古典文学を日本語だと思っていますか?

 

文章の構成こそ現代文も古典文学も同じつくりとなっていますが、同じ言語であると考えるには、あまりにも語句や読みが異なっています。まずは「古典文学は外国語である」と考え、学習に臨んでください。

 

それでは次に、古典文学を理解するために押さえるべきポイントとはいったいどういったものがあるのでしょうか?

 

古典文学を勉強していく中でつまずいてしまう内容としてよく耳にするものは、次の2つの内のどちらかであることが多いように感じます。

 

単語、文法、主語が分からない。

記述問題が出来ない。選択肢を絞ることが出来ない。

それではこの2つの悩みは何故出てくるのでしょうか?その原因と解決方法をそれぞれ解説を行っていきます。

単語、文法、主語が分からない

この悩みの原因は一番には古典単語についての知識が不足している場合が多いです。先ほど古典文学を外国語であると考えるべきだとお伝えしたかと思います。その1番の理由がこれです。日本語や英語等、語学において単語の意味が分からないというのは致命的です。

 

意味が分からなければその文章を読み進めることも、理解することも出来ません。

 

そこで解決策としては、まずは単語の意味を知ることです。単語の意味といっても挙げだしたらきりがない古典単語をどのように覚えればいいのかと思う方も少なくないと思います。そこで、「古文単語ゴロゴ プレミアムをお勧めします。

 

こちらの古文単語帳は古文単語の意味を語呂に合わせて覚えることが出来るため、古文単語に対して苦手意識を持っている学生に最適です。

 

また、古文単語には1つの単語に複数の意味が存在します。この単語帳ですべてを網羅することは難しいかもしれませんが、そこまで専門的な学習は大学入試には必要ありません。大学入試レベルでの学習でしたら十分な知識を効果的に学ぶことが出来る1冊であるといえます。

記述問題が出来ない、選択肢を絞ることが出来ない

この悩みについては、古典文学を多く読み、慣れる必要があります。しかし、ここで1番大切なことは、ただ数をこなし作品を読むだけでは意味が無いということです。

 

古典文学は流して読もうとしてもなんとなく読むことができます。そのため、きちんと内容を理解しようという意識が外国語学習と比べて弱くなってしまう傾向があります。

 

しかし、この章の始めでも述べたように、理解したつもりが正しい内容を理解できていないという場合が多々あるのです。古典文学を読む際に必要となってくるのは「意味内容を理解し、正確に読む」という事です。読む速さは必要ありません。

 

そこで、古典文学を読むことに慣れるという勉強法について、具体的には問題集を解き、答えあわせを行い、回答に沿って文章の見直しを行い、内容を理解するという流れになります。

 

また、この問題集を選ぶ際に、古典本文の現代語訳がついているものを選択することがポイントです。誤った理解があった場合そのままにすることがないように、回答の後で正しい内容の解説と自身の把握した内容を比較することが出来る環境で学習に臨みましょう。

最後に

さて、いかがでしたか?

 

当たり前の内容もあるかと思いますが、今後の学習の際に是非頭に入れて取り組んでみてください。何を学ぼうとしているのかを理解することが出来れば、学習の仕方も変わってくるものです。

 

共通テストの古文について分析を行いました。【2019年版】大学共通テスト古典の分析&対策(センター及びプレテストの古文を比較) も合わせてご覧ください。

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