共通テストの小説(詩)の対策について(H29、H30の素行調査を分析)

国語勉強法
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みなさんこんにちは。今回は、現行のセンター試験と大学入学共通テストにおける小説文(詩)問題の出題傾向の違いについて解説を行っていきたいと思います。

 

小説文問題に対してみなさんはどのような印象をお持ちでしょうか。古文、漢文と比べると苦手意識を持っている方は少ないのではないでしょうか。

 

そう、小説文問題は、古文、漢文と比較すると参考資料となる本文が長い傾向がございます。試験に臨むうえで、時間のペース配分を意識しなければなりません。

 

また、例年のセンター試験についての得点率でいえば、古文、漢文よりも現代文の方が低いというのが事実です。これは、古文、漢文比べ対策がしにくいという点があるのだと思われます。

 

今回取り扱う小説文問題は、センター試験の内容における大問2にあたります。プレテストからも共通テスト上でも大問2に配置される可能性が高いでしょう。それでは、早速試験内容の違いについて解説を行っていきたいと思います。

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センター試験における小説文(詩)問題の出題傾向

センター試験における試験内容は何らかの小説から抜き出された本文とそれに対する設問6つから構成されており、内容については主に以下のようなものとなっています。

 

  • 設問1「語句の意味、内容を問う問題」(3問)
  • 設問2‐5「本文中の傍線部を参照し、登場人物の心情、行動の理由を読み取り、最も
  • 適切な回答を選択する問題」
  • 設問6「本文全体の趣旨や作者の意図を問う問題」

 

大学入学共通テストにおける小説文(詩)問題の出題傾向

令和3年より開始される大学入学共通テストにおける小説文(詩)問題の出題傾向(プレテストより推測)について、現状で発表されているものを基調としてその出題傾向、また配点について以下に解説を行います。

 

次に得点について、こちらは現行のものと変わらず現代文(論説文と小説文の大問2つ)で100点満点で設問5問での構成となっております。大学入学共通テストにおける小説問題は大問3にあたります。

 

内容については、

 

平成29年度版では以下の形となっています。

  • 設問1「語句の意味、内容を問う問題」(3問)
  • 設問2‐4「本文中の傍線部を参照し、登場人物の心情、行動の理由を読み取り、最も
  • 適切な回答を選択する問題」
  • 設問5「本文全体の趣旨や作者の意図を問う問題」

 

平成30年度版では、以下の形となっています。

  • 設問1「語句の意味、内容を問う問題」(3問)
  • 設問2‐5「本文中の傍線部を参照し、登場人物の心情、行動の理由を読み取り、最も適切な回答を選択する問題」
  • 設問6「本文全体の趣旨や作者の意図を問う問題」

 

内容を比較して

現行のセンター試験の内容と、大学入学共通テストの内容を比較すると出題傾向に大きな違いは見られませんでした。しかし、試験問題の内容として大きく違いを感じるものは、設問に対して提示される文章資料が2つ以上であるという点です。

 

まず1つ目に本文となる作品と、その作品に関係する2つ目の資料が提示されており、この2つの資料から設問の内容を理解し、問いに答えていく内容となっております。

 

こういった出題方法の違いからも、大学入学共通テストの小説に関して内容の理解を求めるという部分で難易度は以前のものと比較して難しくなっているといえます。

 

国語の大問については回答時間はそれぞれに20分設けられております。多くの作品に触れ、文章を読み進める能力、また内容を理解する能力を付けることが国語の試験を解いていくうえで大切なスキルとなってきます。

 

しっかりと頑張りましょう。

 

現代文についての記事はこちら↓↓

新共通テスト 国語(現代文)第2問:資料整理問題の読解対策について

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