自分の進路を決めるのに理系の選択は?理系のメリットデメリット

大学受験

みなさん、こんにちは。このサイトは高校生が多くみていると思うので、高校生に向けて理系の良いところを文系の私の観点からまとめてみました。

理系のメリット

理系には大きなメリットがあります。性別関係なしに、理系進学はあまり知られてメリットを中心に紹介します。それはズバリ下に書かれている4点です。     

1. 進路が幅広く選択できる
2. 物事を論理的・計画的に進めるセンスができる
3. 自分の武器を研究や資格で得ることができる
4. 長い期間専門的なことをしっかり学べ仲間ができる

ではそれぞれを、解説していきます。

進路が幅広く選択できる

理系の大きなメリットは、大学で選べる学部の数が多いのが特徴です。ざっとあげると、工学部、理学部、医学部、薬学部、農学部が代表的な理系学部に
なります。

 

実は、大学入試では必要がなくても、入試後本格的に理系の知識があったほうが有利な学部があります。

 

有名なのは経済学部、入った後バリバリ数学の統計を利用します。そのため、数学が理系で並にできて、数学が好きな人でないと苦労する学部です。

 

看護学や心理学といった学部でも、大学入学後生物や統計といった内容に触れる必要があるので、高校時代理系だとより早く、詳しく専門的な知識を得られるメリットがあります。

 

このように入った後実は理系の知識必要だよと思われる学科を加えると文系選択に比べて非常に進路の幅が広いのです。

物事を論理的・計画的に進めるセンスができる

理系進学のメリットその2は、物事を自然と論理的に考えて計画的に進める習慣がつくようになります。

 

理系は大学でかなり大変だと言われていますが、授業の時間割やレポートといったものに拘束されるケースがほとんどです。

 

実は、社会人になって、自分の仕事でスケジュールを組んだり、仕事の進捗を報告、調整する当たり前のことを大学生の時点で実践的にやっています。また、レポートを書くために必要な資料の検索、英語論文の読解、プレゼンテーション作成、発表を経験します。

 

そのため、社会人になって大学で身につけた知識プラス論理的な思考や物事の計画性をしっかり持って働く土台ができるんです。

 

文系よりも時間に追われ、やることが多い分、社会人になった際すごく役に立った経験を大学時代で多くより学べるのが理系のメリットです。

自分の武器を研究や資格で得ることができる

自分は何が好きなのか、自分の長所は何なのか?人生において、尽きないのがこのテーマですが、理系の場合は、自分の専攻を選んだ時点で専門的な知識を持ち、資格を得ることができるものがあります。

 

代表的なものは、免許を必要とする職業である、医学部、薬学部、看護学部です。

 

工学部や理学部の場合もその分野の深い知識を持っていることで、その知識や経験を武器に社会に貢献することができます。

長期間専門的なことを学べ、仲間ができる

これは当たり前のことかもしれませんが、すごく贅沢なことなんです。

 

もし、自分が進みたい職業があった場合や学びたいものが決まっているとします。理系の場合は、最低4年間、大学院に進学すれば6〜8年以上学ぶことができます。好きなものを好きな時間だけ深く学べるという選択ができるのは実は理系の大きな特権なんです。

 

その中でレポートや課題、研究室に所属するという経験によって、年齢関係無しで仲間ができます。課題や苦労を乗り越え、一人ではできないことで自然と協力する縁ができるためです。

 

また、研究室で留学の縁があれば、英語のスキルはもちろん国にとらわれずに友人もできる可能性もあります。人と話すきっかけも研究を中心に話すことができるため、会話も実践的な内容を身につけることもできます。

理系のデメリット

上のような素敵なメリットがありますが、一般的に考えている理系のデメリットのイメージが非常に強いのが現実です。     

1. 高校入試の勉強が大変
2. 人間関係が狭くなりがち
3. 女性の人数が少ないため入りにくい

これに関しては、デメリットは事前に対策を立てたり、誤解されている部分もあるので解説いたします。

高校入試の勉強が大変

一番デメリットとして上がるのが、まさに高校入試の勉強が大変ということです。

 

文系が数学IIやB、理系科目1科目選択は高校二年で終わり、高校3年1年は新しく習う分野はありません。

 

しかし、理系の場合は、高校3年で数学IIIとC、理系科目の物理、化学、生物、地学のうち2科目を履修します。この科目が高校の授業で終わるのが高校3年の大体8〜9月になります。

 

理系の勉強が大変な理由は、数学2科目と理科4科目が高校3年の後期で終わり、加えて約半年間で入試レベルまで達していないと大学合格できないという事実だからです。

 

この科目のカリキュラムの現状は変えることができないので一番大切なのは、理系を選択すると決めたら、1年の数学や英語の科目は既に入試レベルまで演習を進める気持ちで高校や塾の勉強で取り組むことが大切です。

 

英語は理系の科目の中で唯一1年で、高校の履修する文法が終わる科目です。この科目の完成度をしっかり作っておくと高校3年で数学や理科の科目に大きく時間を割り振ることができます。

 

数学は習ったたびに高校2年以降は受験問題に触れてレベルをしっかり上げていくことが大切です。2年の時点の数学で苦手があると、数学IIIは特にその応用になるので、数学に大幅な時間を使い苦労することになります。

 

また、理科の二科目選択が学部によっては指定というケースがあります。代表的なのは工学部で物理・化学選択必修です。

 

理系の中でも進路に迷っている場合は、物理・化学選択をすれば多くの学部や学科で選択が可能なため選ぶ参考にするといいでしょう!自分が進みたい学部が決まっている場合は、入試科目をしっかり確認し、選択をするようにしてください。

人間関係が狭くなりがち

大学で特定の専門的な高い知識を得るために、学部を選択するため、人間関係が狭くなりがちと偏見を持っている方も多くいます。

 

大学でも一つの学部しかないような場合は、そのような傾向がありがちです。しかし、大学でも文系学部がある総合大学を選べばこのような人間関係の狭さを解消することができます。

 

大学1年の場合は、理系・文系が同じ講義を受ける一般教養という科目があります。そのような科目で、文系の人と話す機会もあります。また、サークル活動に入れば、多くの学科の人と交流をすることもできます。

 

大学院でも、最近では専門性の高い分野の知識を持ちながら、融合領域の専門性の高い授業を設けている大学もあります。

 

この様に、人間関係の幅を広くなるような大学の選択、サークル活動を選んだり、授業を選択することで人間関係の幅が狭くなるリスクを減らすことができるのです。

女性の人数が少ないため選択しにくい

女性で、数学や理科が好きだけど進学はちょっと考えてしまうという人もいます。

 

大学に入学をしたことがない、女子高校生は大学で女性比率が理系が少ないということを知ってしまうと面食らってしまう人も多いのが現状です。

 

大学で理系の学部はありますが、女性が比較的多い学部があります。理学部の生物系、化学系、看護系といった学部は比較的女子学生が多くいます。場合によっては、1;1というケースもあります。

 

最近ではリケジョと言って、女性の理系進学を増やすために学部を超えた活動や交流が大学でも盛んになっています。加えて、社会に出ても、女性の視点から研究テーマを発見し、商品の開発や研究の成果を上げている人もいます。

 

単独の学科にいることで人数が少ないと思っていても、実際にはこの様に交流ができる機会を選択すれば理系の女性の友人も得るチャンスが以前よりも増えています。

 

自分の好きなことを知りたいことを目指すきっかけになれば幸いです。

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