英文法の品詞(名詞・形容詞・副詞・動詞)について解説【受験に役立つ英文法】

英文の構造

今回は英文法の品詞の中の主要なものである名詞、形容詞、副詞、動詞について勉強します。

 

英文を作ったり理解したりするうえで、文型や品詞、についての知識があるかどうかで英文解釈の理解度にかなり差が出ます。

 

品詞をそのまま問う問題は大学入試には出題されませんが、その単語がどのような品詞であるかを理解することは英文解釈において必須です。

 

大量に暗記するものとは違い、ルールを理解して覚えられます。慣れてしまえば、決まりがある分、英文への見方がかなり変わってきます。

 

それでは英文法の品詞の勉強をスタート!

 

この記事を読んだらできること

・英文法で使用される品詞を区別することができる

・品詞が実際の文型でどの役割を担っているかわかる

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英語の品詞について

品詞とは語を文法上の性質によって分類したものです。今回は英文法の名詞・動詞・形容詞・副詞を学びます。

 

S先生
S先生
ちなみに前置詞、接続詞、間投詞も品詞にはありますが、今回はあえてはずさせてもらいました。

 

たなか君
たなか君
形容動詞なんて無いんだぜ!

 

文型の知識と合わせて理解することでより理解が深まります。

 

まだ「英文法の節(節と句の見分け方、節と時制)が理解できる」を読んでいない人はぜひともよんでください。

英文法の節(節と句の見分け方、節と時制)が理解できる【大学受験の英文法】
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名詞とは

物の名前を表します。文中では主語や目的語の役割をします。名詞によって可算不可算、さらに可算名詞には単数・複数の形があります。

 

  • He has a lot of friends.(彼は友達がたくさんいます。)
  • There is much water in this river.(この川にはたくさんの水があります。)
  • They took their dog to the park yesterday.(彼らは昨日犬を公園に連れて行きました。)

 

ここまでで登場した単語で、He, friends, water, river, They, their, dog, parkは名詞となります。

 

He, They, theirはその中でも特に代名詞と言います。代名詞については「人称代名詞について(アイ・マイ・ミー・マインを本気で解説!)」を見てください。)

人称代名詞について(アイ・マイ・ミー・マインを解説!)【英文法】
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動詞とは

動作を表す言葉です。英語ではbe動詞一般動詞の2種類があります。動詞単体で意味を成す自動詞と、動詞の後ろに目的語を伴って意味を成す他動詞に分けられます。

 

  • She is always kind to everyone.(彼女はいつもみんなに親切です。)
  • We swim in the pool every summer.(私たちは毎年夏にプールで泳ぎます。)
  • Tom wanted something to drink.(トムは何か飲み物が欲しかった。)

 

1文目のShe is〜.がbe動詞を使った文です。2文目のWe swim〜.が一般動詞の自動詞を、3文目のTom wanted〜.は一般動詞の他動詞を用いた表現となります。

 

自動詞であるか他動詞であるかは、動詞の後ろに目的語となる名詞があるかどうかで決まります。

 

2文目の場合、swimの後ろに名詞はありませんが、3文目の場合はwantedの後ろにsomethingという名詞が来ており、これが目的語となるため他動詞となります。

形容詞とは

名詞の前後に配置し、名詞を修飾する言葉です。名詞を前から限定して修飾する形と、後ろから説明を加える修飾の形があります(後置修飾といいます)。

 

  • This is an interesting book.(これはおもしろい本です。)
  • This book is interesting.(この本はおもしろい。)

副詞とは

動詞、形容詞、他の副詞、文全体など、様々な言葉を修飾します

 

時や場所、頻度、程度などを表す言葉が多くあります。

 

  • You saw Ken last night. 【時】(あなたは昨夜健に会った。)
  • I got a present at the shop. 【場所】(私はその店でプレゼントを買った。)
  • Bob sometimes reads some books. 【頻度】(ボブはときどき本を読みます。)
  • The dog can swim very well. 【程度】(その犬はとても上手に泳ぐことができます。)

文の要素はどの品詞なのか?

文の要素には、主語(Subject)、動詞(Verb)、補語(Complement)、目的語(Object)、修飾語(Modifier)があります。それぞれを英語の頭文字をとって、S, V, C, O, Mと表すことが多いです。

 

初めはCとOの区別が難しいかもしれませんが、SVCの文で言えばS=C、SVOCの文で言えばO=Cの関係が成り立ちます。

 

S(主語)は、名詞が来ます。名詞、代名詞が主語になると覚えておくといいでしょう!Vはそのまま動詞(verb)ですよね。O(目的語)は名詞が来ます。そして、Cは名詞か形容詞となります。Mは副詞ですね。

 

こう考えると、英語はほとんど名詞で構成されていますよね。
たなかくん
たなかくん

 

詳しい内容については「【大学受験の英文法】英語の第1~第5文型の特徴は?例文とともに解説」に解説してあります。

英語の第1文型〜第5文型の特徴は?例文とともに解説【大学受験の英文法】
S先生 こんにちは。英文法の時間です。今日は英語の文型について始めます!! たかしくん なんか、面倒ポイ。。。別に、文型なんて知らなくても英語とかできるんじゃないの? ...

まとめ

いかがだったでしょうか。品詞についておおまかな理解はできたと思います。

 

直接、品詞自体を問う問題はありませんが、品詞を知っていないと文法問題のみならず文を読めないのでしっかりと理解しておきましょう。

 

また、これらの文法理解をより深くしたい人は「一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)」がおすすめです。なぜ、そうなるかなどの理解の部分について深く書いてあるので能力向上には間違いないです。ぜひとも手にとってみてください。

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