生物の体内環境【生物基礎】免疫に関わる細胞の働きを入試問題つきで解説 私たちの体を一つの国に例えるとします。体は国と同じように、絶えず人や物資が入り込んでくる開かれた国と言えます。 国に危害を及ぼす恐れのある人は、入国できないようになってます。そして、国に悪者が入ってきたときには、体はそれを見つけて捕まえたり...2020.12.14生物の体内環境
中世戦国大名について解説(入試問題演習つき)【日本史第34回】 応仁の乱をきっかけに戦国時代へと突入していきました。 この時代には各地の有力者が独自に国を支配するようになります。中には国を統治するために法を定めるものもいました。 今回は戦国大名とは何なのかについて見ていくのに加え、有力な戦国大名を地域ご...2020.12.13中世
比較否定語+比較は最上級!couldn’t be betterについて解説(問題演習あり)【英文法】 今回は否定語+比較の形が最上級になることについて学びます。 この形は、意外に知らない方が多いものなのですが、しっかりと覚えておいた方が良いものになります。慣用句的に使用されることも多く、知らないと手も足も出ないことが要因です。 しっかりと文...2020.12.10比較
中世室町幕府の衰退から滅亡までを解説(入試問題も解説)【日本史第33回】 室町幕府は6代将軍義教に時代から衰退へ向かっていきます。義教の時代には、永享の乱・嘉吉の乱と、立て続けに幕府の弱体化を象徴する出来事が起きました。 8代将軍義政の時代になると、応仁の乱が起こり、戦国時代へと突入していきました。 そして15代...2020.12.09中世
中世室町幕府3代将軍足利義満~幕府権力の安定化までの道のりについて解説~【日本史B第32回】 1336年、足利尊氏が室町幕府を開きますが、同時に後醍醐天皇が吉野に籠り、南北朝時代という分裂の時代が始まります。 他方、幕府の内部でも主導権争いから観応の擾乱が勃発。これを治めた後、1358年に足利尊氏が没します。 2代将軍・足利義詮が将...2020.12.08中世
その他重要表現英語の副詞について解説(go to homeはだめ!go homeが正しい理由)【英文法】 こんにちは。本日は英語の品詞の副詞についての少し細かい話を勉強していきましょう。 学校や塾などで『go to home』は駄目だから、『go home』にしなさい、という指導を受けたことはありませんか? それ自体は正しい知識なのですが、何故...2020.12.07その他重要表現
中国の歴史【古代・中世】【世界史B】隋唐帝国と唐代の文化(受験に役立つ中国史)第5回 こんにちは。今回は隋唐帝国と唐代の文化について解説します。世界史の中国史の中でも受験でかなり出題される大きな範囲です。 今回の隋唐帝国と唐代の文化の内容として、まず、隋を建国した楊堅は南朝の陳を滅ぼし370年ぶりの統一王朝を樹立しました。し...2020.12.06中国の歴史【古代・中世】
生物の体内環境神経とホルモンによる調節をわかりやすく解説!!入試問題つき【生物基礎】 みなさん、こんにちは。 今回は生物基礎の中で【神経とホルモンの調節】について述べていきます。 自律神経とホルモンがそれぞれに働く場合もありますが、自律神経とホルモンが協調して働くこともあります。 特に重要なのは、血糖濃度の調節です。今回は血...2020.12.05生物の体内環境
中世室町幕府の誕生(南北朝時代)流れをわかりやすく解説【日本史B 第31回】 12世紀末から続く政局の不安定や飢饉などにより、有効な対策を講じられなかった鎌倉幕府は急速に求心力を失い、1333年に滅亡しました。その後、後醍醐天皇の「建武の新政」がありました。 しかし、建武の新政は、公家と武家から現実にあっていないとい...2020.12.04中世
比較否定語+比較級(no more thanなど)の形について解説!問題演習つき!【英文法】 みなさんこんにちは。 今回は、否定語+比較級の形について勉強します。 比較の基本的な説明や表現などは、ブログ内の、比較級の重要慣用表現を解説【英文法】という記事で解説しています。是非、この記事を読む前にご一読ください。 今回は、否定語+比較...2020.12.03比較
中世建武の新政(後醍醐天皇と足利尊氏について解説)確認問題つき【日本史B 第30回】 こんにちは。日本史Bの時間です。 前回で、鎌倉幕府の崩壊を見ていきました。そこで、後醍醐天皇が行った新たな政治である建武の新政について見ていきます。 建武の新政は年号も覚えておく必要があるので語呂合わせも用意しました。そして、今回は建武の新...2020.12.02中世
中世両統迭立から鎌倉幕府滅亡までを解説(入試問題つき)【日本史B 第29回】 鎌倉幕府は北条氏主導の得宗専制政治と御家人の窮乏化により、衰退していきました。 一方で天皇家では大覚寺統と持明院統の対立がきっかけで両統迭立(てつりつ)が行われます。その結果後醍醐天皇が即位しました。後醍醐天皇は討幕を目指して、2度計画を立...2020.12.01中世
ヨーロッパの歴史【古代編】共和政ローマについて解説(古代ローマの第1回三頭政治まで)【世界史B ヨーロッパ史第四回】 こんにちは。今回は古代ローマ、特に共和政ローマ時代についてお話をします。 地中海全体を支配するローマも、はじめは小さな都市国家でした。小さなローマが巨大帝国に成長した理由を一緒に考えてみましょう。 今回は古代ローマの成長期、共和政ローマにつ...2020.11.30ヨーロッパの歴史【古代編】
比較The+比較級について解説!問題演習つき!【英文法】 こんにちは。今回はThe+比較級について解説していきます。 これまで学習してきた比較の単元では『最上級にTheをつける』ということは習ったと思いますが、今回は比較級にTheがつくパターンです。 例外的な内容になるため、普通の比較級というより...2020.11.30比較