都立高校の推薦入試で受かる方法と合格者の特徴

推薦入試

みなさん、こんにちは。今回は【高校都立入試の推薦】について実際に合格したK.Mさんからの寄稿です。

 

S先生
S先生
大学の推薦入試でも通用する部分も多くあるのでぜひとも参考にしてみてください。

 

私自身が都立高校を推薦入試で合格しました。その経験から私は、「都立の推薦入試合格は内申点が全てではない」と実感しました。

 

推薦入試で合格するには、勉強面以外だとその人の人間性がとても重要です。どんなに勉強ができても、私生活が荒れていたり、規律を守れなかったら、学校側は取りたいと思わないですよね?

 

なので、今回は人間性を中心に、都立高校の推薦入試で受かる方法や合格者の特徴を説明します。

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都立入試での推薦とは

都立高校の推薦入試での合格者数は全体の20〜30%です。

 

かなり間口は狭いですね。なぜこんなに人気かというと、もちろん、少ない募集人数のところに多くの人が応募するからというのもありますが、学力検査をせずに高校に入ることの手軽さが1番の要因です。

 

私も高校受験をした当時、推薦入試以外を考えていませんでした。「これほど効率の良い入試形態はない」と思ってそれに賭けていました。実際、一般入試の過去問を解いていてもさっぱりだったので、落ちていたら地獄を見てましたね。

 

推薦入試は現在、「集団討論」「個人面接」「小論文」という3つの要素で実施されています。もちろん、1番要素として見られるのは内申点です。

 

しかし、個人面接や小論文でその内申点以上の人間性を引き出せば、十分合格できます。

都立入試の推薦で合格する方法

そもそも高校は、なぜ一般入試と推薦入試を分けて実施するのでしょうか?

 

それは「学年のリーダータイプ」を入学させるためです。一般入試では学力テストの結果のみで入学が決まるため、その人の人間性を見ずに試験が終わってしまいます。

 

しかし、推薦入試では、内申点で学力を見て、集団討論や面接、小論文でその人の人間性を見ることができます。なので、トータル的に自分の高校に必要だと思った学生を入学させられます。

 

では、「高校の方からどうやって自分が必要に思われるか?」人間性の部分についてお伝えしましょう。

 

私が思うのは「高校でやりたいことが明確であること」「人をまとめる立場を経験すること」です。

 

私は中学校1年生の時に母校が甲子園に出たのを見て、「自分もこの学校の野球部に入って甲子園に行きたい」と思って勉強を頑張りました。

 

その高校でなくてはならない理由」を正直に伝えると、高校の方から共感を得やすいです。

 

2つ目の「人をまとめる立場を経験する」というのは、人の上に立つと必然的に周りの人とコミュニケーションを取らなければならないし、責任や自分の立ち振る舞いについて考えるからです。

 

高校のクラスや部活でリーダーシップを取るとなると、誰とでも話せるコミュニケーション能力や、周りに対する気配りや配慮が必要です。

 

私は小学校、中学校と野球の主将を任され、人をまとめる立場を経験しました。

 

地域のチームだったので、学校も違うし、色々な人がいました。

 

とにかく、チームが良い雰囲気になるには自分がみんなと仲が良くなきゃいけないと思っていたので、無意識のうちにコミュニケーション能力や気配りが身についていました。

 

あとはキャプテンという責任を強く感じていて、自主練をして、背中でチームを引っ張っていく意識を持ってやっていました。

 

部活の部長やクラスの学級委員でもいいですが、「遊びの幹事」でもいいと思います。

 

友達との買い物や旅行、特に旅行は中学生だと友達だけでなく、自分や友達の両親を説得して巻き込まなければいけないので、それも良い経験になるかと思います。

実際の合格者の声

私以外の都立の推薦入試合格者の声を聞くと

 

・塾や習い事で他の学校の人と交流があったから、初対面の人と話すことに抵抗がなかったから面接もあまり緊張せず臨めた。
・1人だと思い悩んでいたけど、周りの友達や先生がいつも励ましてくれたり、背中を押してくれたから最後まで頑張れた。
・学校の先生が面接対策をとても入念にやってくれて、当日のイメージが頭の中でできていた。

 

このように、実際の合格者の声を聞いていると、自分の置かれている環境や周りの人のサポートも鍵を握ります。

 

私自身も、漠然と「高校に入って甲子園を目指す」ということを思っていましたが、中学校の担任の面接対策のおかげで、自分の考えや伝えたいことをより明確にすることができました。

 

なので、周りの人に協力を求めるのは勇気がいることですが、勇気を持って助けを求めると、より自分自身の理解が深まって、面接や小論文対策をしやすくなりますよ。

終わりに

都立高校の推薦入試は内申点が良いからといって必ず受かるとは限りません。

 

内申点以外の合格要素は私生活や周りの人達の協力があって満たされます。

 

私は運よく人をまとめる立場を学校や習い事で任されましたが、これを最後までやり切ったからこそ、推薦入試の面接で話せました。

 

もし、都立高校の推薦受験を考えている人は、勉強を一生懸命やることも大事ですが、まずは行きたい高校を早めに決めて、やりたいことを明確にすること。

 

そして、人をまとめる立場を経験して、人間性を高めてください。

 

S先生
S先生
どうでしたか?かなり説得的ですよね。K.Mさんの記事を参考にぜひとも合格を勝ち得てください。

参考図書として「高校入試 面接試験 合格ガイド: 世界一わかる! (高校入試合格ガイド)」をご覧ください。

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