推薦入試の面接対策について解説(面接での頻出テーマとおすすめの本も紹介)【保存版】

推薦入試の面接は重要なものとなることが多いです。

 

今回は合否を決めるかもしれない面接対策について説明します。具体的に面接をどのようにしていけば正解かを具体的に述べていきます。

 

さらに、推薦入試を受ける人はどのようなテーマが聞かれるのか知りたいと思うので、私が知り得た今までの生徒の情報をまとめ、各々推薦の形態と学部によって聞かれやすい面接のテーマについて述べていきたいと思います。

 

また、面接対策のために購入しておくべき面接でのおすすめの本も紹介します。

 

最後まで読んで頂くと、面接を乗り切れる自信がつくと思います。それではいきましょう。

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右側に入力する内容

推薦試験での面接とは

 

面接の概要

面接とは、面接官の質問や課題に口頭で答える試験方法のことです。多くは推薦入試の際に行われます。大学が求めている人材かどうかを判断する場なので、その大学が求めている生徒像を調べ、理解し、自分がいかに相応しい人物であるかを伝えることが大切です。

 

志望理由とした書いたビジョンへの熱量や、それを実現するためにこれまで取り組んできたものを面接官に自己PRし、また自分に志望大学の学びが不可欠であることを自分の言葉で強くアピールすることが重要です。

 

推薦入試においては、書類と面接で合格か不合格かが決まってしまうことがほとんどなので、面接において、どれだけ大学側に良いイメージを残せるかが重要です

面接の形式

基本的には、「自己PR」や「大学での学習意欲」などを尋ねられます。

 

その他にも専門に踏み込んだ問題や社会で話題になっていることなどについて尋ねられることもあります。そして答えた中身や議論の立て方、作法についておもに評価がされます。

 

書類上だけでは分からないところが評価の対象になっていると考えるべきです。

 

面接の評価は、大学によって異なります。面接に重きを置いている場合には、面接における受け答えの内容などを詳細に評価して、合格かどうかが決定します。

 

面接に重きを置いていない場合は、どのような人物であるかの確認にのみ用いられます。

 

面接のタイプもいろいろなものがあり、1対1の面接や複数人による面接、数人で議論を行うグループディスカッションなどがあります。

 

個人・集団面接では数人の面接官に対して、1人、あるいは複数の受験生が面接を行う形式です。

 

グループディスカッションは、提起された問題に対する議論を5人以上の受験生が行います。

面接で聞かれること

面接で聞かれることは、総合型選抜、学校推薦型選抜の公募推薦、指定校推薦で異なってきます。

 

また、面接の重要度も変わってきます。

(1)総合型選抜

総合型選抜とは、これまでの経験や持っている能力、進学後の学習意欲などが評価される入試方法です。

 

高校における成績を出さなければならないのかは、大学によっていろいろですが、自分をいかに面接官に売り込むのかが大きな課題となってきます。特徴は以下の通りです。

 

・自分をアピールするという点で、総合型選抜において面接は非常に比重が大きいです。面接官の聞いたことに対する受け答えや、作法などを多角的に、いろいろな面から判断されます。

 

・面接では、保有している資格や課外活動など高校生としてどのような活動をしてきたのかが問題になります。。成績を評価されることもあるのですが、他の受験生と比べてどのような強みを持っているのかという差異をアピールすることが重要です。

 

・大学の求めている学生と受験生の人物像がどれだけマッチしているのかが、大きな決め手になると考えられます。

(2)公募推薦

公募推薦入試とは、一般推薦とも言われ、高校から推薦をもらった学生のみ受験できる入試です。学校長の推薦を得た受験生のみが受けることができます。

 

高校が作成した推薦書だけではなく、高校時代の成績を表している評定平均を大学側の要求通り満たしていることが重要になっています。

 

高校からの推薦によってある程度の優秀性が担保されているので、面接はそれほど重視されてはいません。しかし、大学を選んだ理由やどれだけ勉強をしたいのかという意欲などを尋ねられるので、しっかりと準備する必要があります。

 

・面接における質問では、高校から提出された推薦書や成績などを基本にして尋ねられます。そうであるからこそ、苦手な科目があったりすると、そこを突かれるような質問をされるおそれがあります。

(3)指定校推薦

指定校推薦入試とは、大学が指定した高校の生徒だけが受けることが出来る入試です。今までの実績によって大学側が学生を取る高校を決定し、推薦入試の前に高校内で選考が行われることが多いです。

 

大学側が決定した人数に合わせて、高校側が学生の選考をします。高校における成績や活動などに重点を置いて選考され、指定校推薦に出願できる生徒が選出されることになります。

 

大学が指定した高校で選抜された生徒だけが出願することになるので、面接はほとんど重点が置かれておらず、不合格になることも、あまりありません。

 

よく聞かれるような志望動機や高校での実績をすぐに答えられるようにしておくと、面接は大丈夫です。

面接で出題されるテーマ

 

一般的なテーマ

学部を問わず、一般的に聞かれるテーマは以下の通りです。

  • なぜこの大学を選びましたか
  • なぜこの学部に進学したいのですか
  • 他の大学も受けていますか
  • 何をどのように学びたいですか
  • 入学したら、どのような学生像を理想としていますか
  • 将来はどのようなキャリアを考えていますか
  • 高校はどのような感じですか
  • 高校時代に力を入れていたことは何ですか
  • あなたの得意なことを教えてください
  • 自己紹介の後、自己PRしてください

進学を希望する学部によってよく問われるテーマは以下の通りです。

文学/外国語/国際関係

  • 日本文化のよさについて
  • 国際化時代の生き方
  • 国際語としての英語

教育

  • 教育への熱意
  • いじめにどう対処するか
  • 幼児教育のあり方

法/政治

  • 国連における日本の役割
  • 地域国際紛争
  • 行財政改革と地方自治

経済/経営/商

  • 円高への対処
  • エネルギー問題
  • 雇用問題

農/理工

  • 公害問題
  • 環境保全
  • 食糧危機

医/歯/薬

  • 老人医療
  • 脳死をどう考えるか
  • 高齢社会

このように最初に挙げた一般的な質問と各学問に特有の問題について、面接においてはテーマとして問われています。

面接についてまとめ

いかがだったでしょうか。

 

面接の練習は無目的に行っても意味がありません。行きたい学部のテーマを研究した上で、対策をしっかりとしていきましょう。

 

また、「螢雪時代7月臨時増刊 大学入試推薦&総合型合格対策ガイド[過去問・面接レポート・合格体験記](2021年入試対策用)」がより詳しく面接について詳しく記載しています。

 

是非一度、読んでみてください。

 

ありがとうございました。

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