勉強しない受験生が教師に放った実際の数々の名言(迷言)集

教員の日々
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こんにちは、EMITAです。高校教員をしているのですが、勉強しない生徒(でも受験生)が勉強中に放つハッとされる一言があったりします。

 

そこで、今日は実際に生徒たちが教師、特に私に対してに発した名(迷)言について解説をしていこうと思います。私の勤務校は本当に生徒は勉強しないのですが意外と名言を放ったりするのでまとめみました。テンションがむしろ下がるかもしれませんが、そこはご容赦を…(汗

「あきらめたそこで試合終了だ」「でも、試合は時間制限あるけどな」

個人的にはかなり秀逸だと思いました。数多くの教員が何度も繰り返し生徒に言うスラムダンクの安西先生の名言「諦めたらそこで試合終了だ!」生徒はこの励ましの言葉を何度聞いたことでしょう。(そして、私は何度このセリフを言ったことやら!)

 

受験勉強をしていても成績が上がらない生徒によく使用していました。この言葉を含め、「スラムダンク勝利学」と言う本がおすすめです。大切なことを教えてくれます。

 

 

奮起する生徒はともかくそのうちこのセリフも効かなくなってくるのですが、生徒に受験までの残りの日数で時間がないということで「時間制限」ときれいに返しをされてしまいました。

 

確かに…と唸って何も返答出来なかった名言です。勉強を諦めずにし続けることは大事ですが、時間を決めて計画的に取組たいですね。

暗記パンを食べたい

ドラえもんの道具「あんきパン」。このアイテムが結構生徒に人気です。暗記が苦手な生徒はしょっちゅう暗記パンを欲しがりますね。ちなみに英語の時には「翻訳こんにゃく」がきます。

 

藤子不二雄先生は、本当に生徒の気持ちを考えて実に面白いアイデアを考えられますね。パン屋とかが「あんきパン」と言う商品を売り出したら売れると思うのですがなかなか開発は難しそうですね。

 

しかも暗記パンというチョイスあたり暗記という能力自体を向上させたい気持ちは感じられます。もしもボックスで「テスト廃止」とか制度自体をどうこうするという発想ではないんだなと。

 

 

暗記自体のメカニズムはエビングハウスの忘却曲線で十分証明されているので繰り返し暗記をしていくしかないでしょうね。暗記パンなどという物に頼る発想でなく自分自身の努力で道を切り開いて欲しいものです。

いやー先生、今日はカッコいいっすねぇ〜

とりあえず教師を褒めておけば評点を稼げるかテスト問題を教えてもらえるかもしれないという淡い期待を込めて放つ言葉ですね。あるいは内申点稼ぎでひたすら阿って話してきます。

 

公立高校の高校受験は中学時代の内申点が加味されて高校の合否が決まることが多く、中学生が教員におべっかを使い合格を勝ち取ることがあります。しかも「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する 」によればどう言う形であれ褒めれば相手はいい気分になり高評価につながりやすいとデータで出ています。

 

 

人を褒めて気分良くさせるという作戦自体は買いますが、褒めポイントが明らかに抽象的すぎるし意図が見え見えのこすさを感じる名言ですね。

 

もっとも、教員をむしろからかってやろうという馬鹿にした感じの意図もあるかもしれないフレーズなのであまり多用するとかえって逆効果になります。

 

ちなみに、教員になると女子生徒からモテるという都市伝説はあるが、それは20代限定の男子教員のみで30代を越えると難しいと思います。まあ、人によるんでしょうけど…

〇〇、勉強やめるってよ

昔なぜか流行った「桐島、部活辞めるってよ」と言う映画(または小説)の題名をもじって私のクラスで流行った言葉です。〇〇は生徒の名前をいれて、勉強を辞めると話していました。

 

「辞めるも何も君は元々勉強していないだろ?」と疑問を思わずにはいられない名(迷)言でした。まあ、学校を辞めずに卒業したので辞めたのは勉強だけで良かったかなと思います。社会に出ても勉強は必要だと思うので辞めずに再び継続することを祈っています。

 

俺をやる気にさせるのが教師の仕事だ‼︎

教師の仕事は、授業をやって校務分掌に従った仕事をすることです。生徒のモチベーションをあげるのは生徒自身の問題であって、教員の問題ではない!と常々思っていますが、なかなか言えない昨今です。

 

正直、すごい責任転嫁のセリフだと思っています。ああそうだったのか、君が勉強しないのは私が君をやる気にさせていないからなのか、と感じる教員はいるのでしょうか。

 

一時期、学校の授業がつまらないのは教員が悪い、と言う論調が流行りましたが、それに類するセリフですね。教科書をただ読んでるだけの授業とか、説明が眠くなる授業とか色々と言う生徒がいますが、自分が教師と言う立場だからかもしれませんが、それは関係ないと思います。

 

勉強の導入で教員の力は多少関係あるかもしれませんが、どう言う教員だろうと成績が伸びる子は伸びるし伸びない子は伸びません。授業をどう取り組むかは生徒個人個人の問題だろうと考えています。

 

確かに楽しい授業とか大事でしょうけど、勉強するしないはその人のモチベーション次第では?と思わずにはいられません。しかし、逆に問題が発生しても他人に責任転嫁をすることができれば精神的に楽かもしれませんね。そういう意味では生徒にとって逃げることのできるいい名言かもしれません。

まとめ

とりあえずは、こんなところでしょうか。実際今思うとありえないとか考えますが、その時のテンションだったり状況だったりで生徒はいろんなことを発言します。面白いので、またこうした名言集が貯まれば発表したいと思います。

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