【大学受験の古文】古典文法の助動詞・動詞などの識別問題(初級編10問)

みなさんこんにちは。古典の勉強をしていますか?

 

いや〜正直、英語や数学とかに時間とられて勉強できないよ
たなか君
たなか君

 

そうですね。あまり、古典だけに時間をとることは受験政策的に難しいのではないかと思います。

 

そこで、このコーナーでは古文に時間の取れない受験生に演習を繰り返すことで短時間で効果的に成績をあげようという狙いです。打倒!スタディ○プリ!ク○ッシー!(嘘です。ごめんなさい。ただしクオリティは保証します。)

 

大学入試に本当に直結する問題を提供できないかと考えて、問題を作成ています。形式も大学入試の古文の文法問題に類似した形です。解く度に問題が異なります。

 

前回が少しむずかしかったこともあり、少し難易度を下げてみました。初心者でも繰り返し行うことで能力が上がると思います。10問中7点以上行かない人は最低でも5回は繰り返してみてください。それだけでも実力は上がると思います。

 

それではどうぞ!!

1.人も手ふれぬ「に」、ふとかみざまへあがりたるも、(枕草子)

現在1問目。問題数は10題です。

2.妻戸を、やはら、かい放つ音す「なり」。(堤中納言物語)

現在2問目。問題数は10題です。

3.空の雲あはれ「に」たなびけり。(源氏物語)

現在3問目。問題数は10題です。

4.父はなほ人「に」て、母なん藤原なりける。(伊勢物語) 

現在4問目。問題数は10題です。

5.御供なる人、酒をもた「せ」て野より出で来たり。(伊勢物語)

現在5問目。問題数は10題です。

6.空の雲あはれ「に」たなびけり。(源氏物語)

現在6問目。問題数は10題です。

7.一人二人すべりいでて往「ぬ」。(枕草子)

現在7問目。問題数は10題です。

8.見捨てたてまつりてまかる空よりも、落ち「ぬ」べき心地する。(竹取物語)

現在8問目。問題数は10題です。

9.などか最後のいくさ「せ」ざるべき。(平家物語)

現在9問目。問題数は10題です。

10.その人の後といはれぬ身なり「せ」ばこよひの歌をまづぞよままし(枕草子)

現在10問目。問題数は10題です。


 

  いかがですか?

満点を取れるまで何度も繰り返していきましょう!

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