【大学受験の古文】古文単語の問題(その1)

S先生
S先生
みなさん、こんにちは。古文単語の問題を始めます。

 

たなか君
たなか君
古文、嫌なんだよなぁ。言っていることが分からないし。

 

S先生
S先生
確かにね。ただ、基本となる単語の数は英語に比べて圧倒的に少ないから単語の暗記が大事ね。あとは、助動詞なんだけど助動詞については下のリンクチェックね

 

赤字で記載された「 」内の古文単語の適切な意味を答えなさい。

 0%
1.

「失せ」たまひにし御息所の御かたちに似たまへる人を、(源氏物語)

 
2.

この童、鼻を嚔むとて「そばざま」に向きて鼻を嚔るほどに、(宇治拾遺物語)

3.

あかねさす日に向かひても思ひ出でよ都は晴れぬ「ながめす」らむと(枕草子)

4.

何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ「本意」なれと…(徒然草)

5.

尼ぜ、われをば「いづち」へ具して行かんとするぞ。(平家物語)

6.

「ひがごと」せんとてまかる者なれば、いづくをか、刈らざらん」(徒然草)

7.

「内裏」にも、見るは、いとせばきほどにて、(枕草子)

8.

妻戸を、「やはら」、かい放つ音すなり。(堤中納言物語)

9.

出でて見よ。「例ならず」いふは誰ぞ(枕草子)

10.

夜鳴かぬも「いぎたなき」ここちすれども、(枕草子)


 

 

【大学受験の古文】古典文法の識別問題(らる・べし・む・まじ)10問

古典文法の識別問題(らる・べし・む・まじ)【大学受験の古文】
みなさん、こんにちは。古典の文法識別問題シリーズです。実際の入試を意識した問題を厳選していますので是非ともきちんと理解して解答してくださいね。 今回は、実験的に画像で問題を出してみました。よければコメントや質問などをいただけると幸いです。 ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました