英語の疑問文の作り方(be動詞と一般動詞の疑問文から疑問詞で始まる疑問文まで)【英文法】

英語の否定文英文の構造
英語の勉強を始めると必ず最初に習うのが疑問文です。ひとくちに疑問文といってもさまざまな形があります。大きく2つにわけて考えることができます。
・Yes, Noで答える疑問文
・「何」「どうやって」「いつ」「どこ」「誰」など5W1Hを問う疑問詞で始まる疑問文
どうでしょうか?このくらいシンプルにすると、「疑問文は難しいから苦手……」という気持ちも少し楽になりますね。
この記事を読んだあとは、be動詞・一般動詞・助動詞あり、なしの場合の疑問文がそれぞれ区別できるようになります。また、特に苦手な人が多い、「何」「どうして」「いつ」「誰」「どこ」「どうやって」という5W1Hの疑問文が理解できるようになります。
ページ末尾には、冠詞の練習問題も用意しました。途中でわからなくなったら引き返して、何度も練習してみてくださいね。
田中くん
田中くん
・疑問文の基本の作り方は?
・ Yes, Noで答える疑問文の種類は?
・疑問詞って何?
・what, when, who, where, why, howを使った疑問文とは?

英語の冠詞の6つのポイント

・Yes, Noで答えられる疑問文
・be動詞の疑問文
・一般動詞の疑問文
・疑問詞(5W1H)で始まる疑問文
・練習問題

・まとめ

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Yes, Noで答えられる疑問文の作り方

疑問文の基本の作り方はとても簡単です。助動詞またはbe動詞を「主語よりも前に置く」……すなわち倒置。これだけで疑問文を作ることができます。

 

Yes, Noで答えられる疑問文では、その特徴がとくにわかりやすいですよ。例文で、平叙文(=普通の文)と対比してみると、

  • 平叙文:It is an apple. (これはリンゴです。)
  • 疑問文:Is it an apple? (これはリンゴですか

 

このように、be動詞(この例文では is)が、主語(it)より前に出てきています。そして語尾にはクエスチョンマーク(?)がつきます。

 

次章からは、Yes, Noで答えられる「be動詞を使った疑問文」「一般動詞を使った疑問文」をしっかり区別できるように学んでいきます!

be動詞の疑問文

be動詞とはam, are, isのことです 。それぞれ原形・現在形・過去形・過去分詞形があります。ちょっと思い出してみましょう。
主語原形現在形過去形過去分詞形
I(私)beamwashave been
you(あなた)bearewerehave been
he(彼)

she(彼女)

it(それ)

beiswashas been
they(それら、彼ら)bearewere have been
それでは例文です。
  • Are you happy?(あなたは幸せですか?)
  • Were you happy?(あなたは幸せでしたか?)
  • Is he the member of that club?(彼はあのクラブのメンバーですか?)
be動詞の疑問文では、be動詞を主語よりも前に置きます(さっきの倒置ですね)。
そして、質問への答え方はYes, No.だけでOKです。ただし、受験問題では、これに平叙文をくっつけるのがパターンなので覚えておきましょう。
    • Are you happy?(あなたは幸せですか?)  Yes, I am.(はい、幸せです。)
    • Wereyou happy?(あなたは幸せでしたか?) No, I was not happy.(いいえ、私は幸せではありませんでした。)
    • Ishe the member of that club?(彼はあのクラブのメンバーですか?) Yes, he is.(ええ、そうです。)

一般動詞の疑問文

次は、be動詞を使わない疑問文の作り方を見ていきましょう。つまり、助動詞がある場合・助動詞がない場合の疑問文の作り方です。
難しく考えなくても大丈夫。これも倒置法で解ける文法問題です。

助動詞あり

助動詞にはcan, will, may, should, haveなどがあります。
助動詞を主語より前に置く(倒置)ことで、疑問文を作ることができます。
このとき、助動詞のあとに続く「動詞はかならず原形」なことに注意しましょう!
Can you keep a secret?(あなたは秘密を守れるの?)
Yes, I can.(ああ、守れるよ。)
Will you go to Hong Kong next monday?(君が香港に行くのは来週の月曜だっけ?)
No, I won’t. I’ll go there tomorrow.(いいえ。明日には行くのよ。)
May I go there together?(僕も一緒に行ってもいいかな?)
No.  No…We had better not  be together.(いいえ。いいえ、私たちは一緒にいないほうがいいわ。)
そして答え方も同じ、平叙文でOKです。

助動詞なし

canなどの助動詞がない場合は、助動詞doを補って疑問文を作ります。
主語現在形過去形
I(私)dodid
you(あなた)dodid
he(彼)

she(彼女)

it(それ)

doesdid
they(それら、彼ら)dodid
Do you like dogs?(きみは犬が好きなの?)
Yes, I like dogs.(ええ、犬は好きよ。)
And, does John like cats?(それで、ジョンはネコが好きなんだね?)
I don’t know.(知らないわ。)
Did you quarrel with each other last night?(君たち、昨晩ケンカしたの?)
Yes, we did. It always does.(うん。いつものことよ。)

疑問詞(5W1H)で始まる疑問文

仕上げは、疑問詞(5W1H)を使った疑問文です!
疑問詞とはwhat(何), when(いつ), who,(誰) where(どこ), why(なぜ), how(どうやって)のことです。
疑問詞を使った疑問文はYes, Noで答えられません。もっと広がりのある質問ができる、いわゆるオープンクエスチョンを作れます。
まずは5W1Hの種類を見てみましょう。
疑問詞聞きたい情報例文
what何が、何をWhat is this?(これは何ですか?)
whenいつ(時)When are you leaving?(いつ出発するの?)
whoだれ(人)Who is that male?(あの男性は誰?)
whereどこ(場所)Where are you from?(どこから来たの?)
whyなぜ、どうして(理由)Why did you lie about it?(どうしてそんなウソをついたの?)
howどうやって(手段)

どう(程度)

How should we go there?(どうやってそこまで行こうか?)

How about you?(あなたはどう?)

疑問詞で始まる疑問文を作るときは、まず頭に5W1Hを置きます。次に、主語と動詞・助動詞・be動詞の倒置が起こります。
疑問詞を使った疑問文では、聞きたい情報の部分が欠けています。誰、いつ、どこで、何が……聞きたい情報を5W1Hで代わりに指しているのです。
それでは疑問文に対する答えはどうなるのか。わかりますね。Yes,Noで答える疑問文とは違い、聞かれた情報そのものズバリを答えることが求められています。
What fruit do you like?(何の果物が好き?)
I like mango.(マンゴーが好きだよ。)
Who did you meat?(誰と会っていたの?)
I met my sister.(妹と会ってたんだ。)
When do you start working?(いつ働き始めるの?)
I start it at 8:00 in the morning.(朝の8時からです。)
注意しておきたいのが、howを使った慣用疑問文です。how(どう、どれくらい)を使って、物事の程度や具合を尋ねるお決まりのフレーズがあるので、暗記しましょう。
How old are you? (あなたは何歳ですか?)
I’m 18 years old.(18歳です。)
How much is it?(それはおいくらですか?)
It’s 5 dollars.(5ドルです。)
How many timeshave you been to Japan?(日本には何回来たことがありますか?)
I’ve been to Japan three times.(3回日本には来たことがあります。)

主語をたずねる疑問文

疑問詞を使った疑問文でも主語の倒置が起こることを説明しました。
ただし、一つ例外があります。それは、「主語そのものを問う」疑問文です。
これは例文から理解するのが一番早いですね。
Who told you that lie?(誰が君にそんなウソを言ったんだ?)
A little bird did.(ある小鳥がね。)←言うつもりはないというフレーズです。便利。
What makes you beautiful?(何が君を美しくさせているのかな?)
Of course it’s you, honey.(もちろんあなたよ、愛する人。)
このように、主語をたずねる疑問詞疑問文の場合は、倒置が起こりません。さらに、主語の5W1Hは三人称単数形の扱いになります(What makes…のように)。

whichを使った疑問文

whichを使った疑問文も受験ではよく訊かれます。
選択を問う疑問文の基本の形を覚えましょう。
Which do you like better, coffee or tea?(コーヒーと紅茶、どっちが好き?)
I like tea better.(私は紅茶の方が好きです。)

練習問題

それでは練習問題です! 例文を使ってチェックしてみましょう。

1.( )( )kidding? (あなたは冗談を言っているの?)

2.( )( )believe in destiny?(あなたは運命を信じていますか?)

3.( )( )that girl? (あの女の子は誰ですか?)

4.( )( )( )did you play the game?(そのゲームは何回遊んだの?)

5.( )( )you like, dogs or cats?(犬と猫、どっちが好きですか?)

解答

Are you kidding?
Do you believe in destiny?
Who is that girl?
How many times did you play the game?
Which do you like, dogs or cats?

まとめ

英語の基本の疑問文はこれでマスターできます。

文法としてはまず「倒置」を使うことを覚えておきましょう!

Yes,Noで答えられる質問か、またはオープンクエスチョンかで、疑問文の作り方も変わってきます。

5W1Hを苦手に思う人は多いですが、構文は共通なので、疑問詞に何を入れるかによって様々な種類の疑問文を作ることができるようになります。

何度も書いたり音読することで、体で覚えるようにしてみましょう!

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