ヒトなら分かる「ざっくり」人類誕生の歴史(世界史B)

ヨーロッパの歴史【古代編】
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いよいよ世界史の講義の始まりです。世界史の講義で一番最初に出てくるのが「先史時代」という人類誕生の歴史ですね。なぜ「先史時代」という言葉が使われるかですが、要は人類の歴史より先(前)の時代ということから「(人類の歴史より)先(の歴)史時代」という意味です。

 

ですが、正直、それほど試験には出ませんし出てもそれほど難しい内容ではないので先史時代は重要度の低い範囲です。先史時代の問題と思わせておいて実は近代史みたいなパターンが多いです。「(だったらするなよ!)」というツッコミが入りそうですが一応念の為。人類誕生は試験勉強というよりも一般常識的に聞かれるので知っておいた方がいいですよ。

 

で、人類誕生の分野で大事なのは順番です。「エンゲンキュウシン(猿原旧新)」という順番です。これはしっかりと覚えましょう。世界史は流れで覚える必要があるので。それでは各内容に入っていきます。本サイトは受験知識を得るためにざっくり解説なので細かいことや詳しいことは解説しないので悪しからず。

 

Youtubeでも解説をしてみました。よければみてください。

【世界史B】先史時代について
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猿人(700万年前〜500万年前)

アウストラロピテクスが有名です。アウストラロピテクスとは「南のサル」という意味です。一番最初にスタークフォンテインの洞窟で発見され、エチオピアのアワッシュ川下流域でも発見されています。後者は「ルーシー」という名前がついて有名ですね。なお、他にもアフリカの各地で見つかっています。

Google Mapより参照

この時、猿人は直立二足歩行をしています。二足歩行している化石が見つかって当時はセンセーショナルだったようです。なお、猿人は火を使用した証拠は見つかっていません。火の使用が認められるのは原人からなので注意しておいてください。

原人(240万年前)

原人として有名なのがホモ=ハビリス、ホモ=エレクトゥスです。彼らの化石はインド、インドネシア、中国北部、シリア、イラクなどで発見され、当時の沿岸部から20km以内にある地域でした。そのため、アフリカを出発してから主に海岸を通って広がっていったと思われます。また、北京原人(中国)ジャワ原人(インドネシア)も有名ですね。

原人といえば、言語と火の使用が始まります。試験の選択問題で出ることが多いので覚えておきましょう。

旧人(60万年前)

旧人はネアンデルタール人ですね。40万年前に出現して2万年前に絶滅したといわれています。ヨーロッパから西アジアにかけて化石が見つかっています。試験的に覚えておかなければならないのは火を積極的に使用し、死者を悼む精神があったと言われています。

(骨の化石の周りに花粉の化石があったことから死者に花を送ったと考えられる) 剥片石器を使用し、氷期に対し毛皮を身につけていました。

新人(20万年前)

最後は、クロマニヨン人(ヨーロッパ)、周口店上洞人(中国)ですね。骨角器を使用し、洞穴美術(ラスコー(フランス)、アルタミラ(スペイン))が有名です。

 

以上、かなりざっくりと説明しました。あまり重要度が高くないですが、軽く読んでおくといいと思います。

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