大学受験で2019年のセンター試験及び日大の過去問で古文の文法や日本語訳の問題を解いて見ましょう。センターの過去問など実際の入試問題で古文の文法や単語がどのように出題されているのかを知るいい機会です。
古文の上達を図るためにも、8割以上取ることができなければ何度もチャレンジをしていきましょう。古文の問題は難しい問題も正確に正解し、得点化しなければなりません。理由は、古文の実際の入試で聞かれる問題は文法をしっかりと出来ていれば取れる問題です。
古文が上達すれば国語ではある程度安定的に点数が取れることになります。現代文はたしかに重要ですが、それほど現代文で差は開きすぎないと感じます。現代文はできなくてもみんなできない可能性があります。むしろ、古典ができないと古典ができる受験生は確実にいるので差が生じてしまいます。
それでは、センター試験及び日大の古典の過去問について解いてみましょう。また、解きやすいように一部問題を改変していますがあまり気にしないようにしていきましょう。
設問をみて、適切な選択肢を選びなさい
今回の日大とセンターの古典問題を解き終わったら
いかがだったでしょうか?
おそらく、一回目で満点を取れた人は稀かもしれません。間違えた人は解説もしっかりと読んで再び問題に挑戦をしてみてください。
古典の入試問題をより多数演習をしたいと考えたのなら、「古文上達 読解と演習56」で徹底的に鍛えてはいかがでしょうか。これを解き終わったら十分MARCH関関同立などの難関私大に対応できる力がつきますよ。
この問題が難しければ「古文上達 基礎編 読解と演習45」を解くといいでしょう。日東駒専、産近甲龍レベルの古典はこちらがしっかりとできれば十分対応できるレベルが身につきます。
古文が上達して安定的に皆さんの国語の得点が取れて志望校に合格することを祈っています。
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