複合関係代名詞whoever, whichever, whateverが10分でわかる!例文と問題演習つき【英文法】

今回は、英語の複合関係詞、その中でも複合関係代名詞についてくわしく解説します。

 

複合関係代名詞には、whoever(~する人は誰でも), whichever(~するものはどちらでも), whatever(~するものは何でも)があります。

 

複合関係代名詞には意味(訳し方)が2種類あり、見分けるのが難しいということで苦手意識を持っている人は少なくありません…!

 

S先生
S先生
でも複合関係代名詞は、パターンを覚えてしまえば応用が利きやすく、高得点を狙えるポイントです。

この記事でしっかり説明しますので安心してくださいね!

 

練習問題も用意したので、わからない部分があれば、上の説明文に戻って確認してみてください。それでは始めましょう。

 

今回の記事を読んだらわかること・複合関係代名詞とは

・ふつうの関係代名詞との「意味と機能」~似ている点・違う点~

・複合関係代名詞って何のために使うの?

・【2種類ある】意味の使い分け方

・複合関係代名詞を別の表現で言い換えると

スポンサーリンク
スポンサーリンク

複合関係詞について

複合関係詞とは

「複合関係詞」には、①複合関係代名詞、②複合関係副詞、③複合関係形容詞の3種類があります。

 

よく受験やテストに出るのは①複合関係代名詞と②複合関係副詞の2つです。

 

そして、そもそも「複合関係代名詞」とは、関係代名詞のwho, which, whatのお尻に-everを付けただけのもの(複合関係副詞のwhenever, wherever, howeverも同様です)。

 

なので、関係代名詞と複合関係代名詞は意味にすこしの違いはありますが、使い方・考え方としては大した違いはありません。

 

こんなふうにどんどん単純化してとらえてみると、複雑に考えなくて済みますね!

 

「複合関係代名詞」とは、関係代名詞のwho, which, whatのお尻に-everを付けただけのもの

 

複合関係代名詞whoever, whichever, whateverについて

複合関係代名詞whoever, whichever, whateverについて

具体的に複合関係代名詞とは何なのかを見ていきましょう。

 

複合関係代名詞には3種類あります。意味はざっくりと、次の通りです。

whoever :~する人は誰でも/たとえ誰が~しようとも
例:Whoever wants the goods, I will give them.(そのグッズが欲しい人には誰にでも、差し上げます。)

whichever :~するものはどちらでも/たとえどちらが~しようとも
例:Choose whichever you want, please.(お好きなほうを選んでください。)

whatever :~するものは何でも/たとえ何が~しようとも
例:Whatever they may say about Dick, I will be on his side.(彼らがディックのことを何と言おうと、私は彼の味方でいる。)

 

とりあえずコレらは、頭の片隅に残しておいてください。

 

順番を追って理解すると記憶が定着しやすいので、まずは関係代名詞と似ている点・違う点を確認しますよ。

 

関係代名詞whatとwhateverの違いって?

最初に、関係代名詞とは何か、をおさらいです。

 

関係代名詞…とある名詞(=先行詞)を修飾する形容詞節を連れて来るための文法

ちょっとわかりづらいでしょうか?

 

さっそく、例文で確認してみましょう。

 

The lady who helped me at the Charity Bazaar said she was my brother’s girlfriend. (そのチャリティーバザーで僕を助けてくれた女性は、僕の兄のガールフレンドだと言った。)

関係代名詞とはある名詞(=先行詞)を修飾する形容詞節を連れて来るための文法

 

the lady(その女性)は(she)helped me at the Charity Bazaar(チャリティーバザーで助けてくれた女性)と同一人物です。

 

ここで関係代名詞whoは、先行詞the lady を修飾する形容詞helped me at the Charity Bazaarを連れて来る役割を果たしていますね。

 

このように、関係代名詞は、「代名詞(it, he, she, theyなど)と接続詞(and的な)の機能をあわせもつ」ものです。

 

では、複合関係代名詞の解説に戻ります。

 

上でちょっと説明したように、関係代名詞のwho, which, whatのお尻に-everを付けただけです。

 

英語everには「いつでもOK、何でもOK」という「オープンな譲歩」の意味合いがあります。

※例:for ever(永久に), as ever(いつもみたいに), ever after(そのあとずっと), ever since(それからずっと)

 

everとくっ付いたことによって、複合関係代名詞には次の意味が生まれました。

 

whoever :~する人は誰でも/たとえ誰が~しようとも
whichever :~するものはどちらでも/たとえどちらが~しようとも
whatever :~するものは何でも/たとえ何が~しようとも

 

この「オープンな譲歩」の感覚を感じられましたか?

 

それでは次に、複合関係代名詞が持つ2種類の意味の違いを学びましょう。

複合関係詞では、「名詞節」「副詞節」で意味が異なる

複合関係詞では、「名詞節」「副詞節」で意味が異なる

複合関係代名詞は、名詞節を連れてくるパターンと、副詞節を連れてくるパターンとで、意味が変わります!

 

下の表で確認してください。

名詞節(any + ○○~)副詞節(no matter ○○~)
whoever~する人は誰でも
anyone who~
たとえ誰が~しようとも
no matter who~
whichever~するものはどちらでもanything which~たとえどちらが~しようとも
no matter which~
whatever~するものは何でも
anything what~
たとえ何が~しようとも
no matter what~

※複合関係代名詞に続く動詞は、先行詞の人称・数によって変わります。これも関係代名詞と同じです。

 

名詞節と副詞節で、こんなに意味が違うんですね。実際に使う時は、この2つの区別をどうすればいいのでしょうか?

 

説明していきます。

名詞節と副詞節の見分け方

まずは副詞節か名詞節かを判断する

S先生
S先生
名詞節と副詞節の違いは以下の通り

名詞節=名詞の働きをする節。SV文の構成要素であり、欠かせない存在。

副詞節=副詞の働きをする節。修飾的役割でしかない。なので、副詞節を取り除いてもSV~文の意味は通る。

 

例文を使って区別してみますね。

名詞節

Whoever comes first can get one he hopes.(最初に来た人は誰でも、望み通りの1つを手に入れることができる。)

 

whoever節は、can get oneの主語にあたる名詞節ですね。

 

このwhoever節を除去してしまうと、英文として成立しなくなってしまいます。

副詞節

I will defend my brother whoever accuses us.(たとえ誰が非難してこようが、私は弟を守る。)

 

こちらのwhoever節は、除去してもI will defend my brother.(私は弟を守る)だけで意味が通じますね。だから副詞節なのです。

 

複合関係代名詞の「名詞節」の意味と言い換え表現

 

さ、それでは説明に戻りますよ。問題を解くための実戦的な武器を身に着けていきましょう。

 

名詞節で使う複合関係代名詞は、「any + ○○~」に言い換えることができます!

 

名詞節を導くwhoever~「~する人は誰でも」(=anyone who~)

whichever~「~なものはどちらでも」(=anything which~)

whatever~「~するものは何でも」(=anything what~)

 

こんなふうに、名詞節を導くときの複合関係代名詞は「順接」的な意味になります。

 

以下、例文です。

 

  • Whoever solves the problem will be given the reward from the Queen.(問題を解決した者には誰でも、女王から褒美が与えられる。)
  • Please choose whichever you feel more interesting.より興味のある方をお選びください。)
  • Whatever you say makes them obey.(あなたが言うことは何であれ彼らを服従させます。)

 

複合関係代名詞の「副詞節」の意味と言い換え表現

 

副詞節で使う複合関係代名詞は、「no matter ○○~」で言い換えることができます!

 

意味合いとしては、「逆接」的になります。

 

副詞節を導くwhoever~「たとえ誰が~しようとも」(=no matter who~)

whichever~「たとえどちらが~しようとも」(=no matter which~)

whatever~「たとえ何が~しようとも」(=no matter what~)

 

以下、例文です。

 

  • Whoever you love, I am your friend.(あなたが誰を愛していようと、私はあなたの友達よ。)
  • Whichever answer I choose, I feel something is missing.(どちらの答えを選んでも、何かが足りない気がする。)
  • Whatever may be lost, I was born this way.(たとえ何が失われようが、私はこうして生まれてきたのです。)

 

使い分けが自由にできるようになりましょう!

ウ)Were I you, I would ask him for a date.(もし私があなたなら、彼をデートに誘うのに。(仮定法過去倒置be動詞were)

過去形と現在完了形・過去完了の見分け方の問題

練習問題

複合関係詞の練習問題です。

かっこの中に入る単語を当てる問題と、和訳を考える問題の2種類があります。やってみましょう!

 

S先生
S先生
まずは、カッコに入る単語を入れてみましょう!

(1)He offers the English lessons to ( ) is willing to learn. (彼は希望者であれば誰にでも英語の講習を行っている。)

He offers the English lessons to (whoever) is willing to learn.
「希望する人には誰にでも」=anyone who なので、whoeverが入ります。

(2)(  )you do, your mother will get angry.(君が何をしても、お母さんは怒るだろうな。)

(Whatever) you do, your mother will get angry.
「あなたが何をしようとも」=no matter whatなので、whateverが入ります。

(3)( )( )( ), there is only one winner. (どちらのケースでも、優勝者は一人だけです。)

(In) (whichever) (case), there is only one winner.
in whichever case「いずれの場合においても」このフレーズは暗記してしまいましょう!

 

S先生
S先生
次は和訳問題。名詞節と副詞節に気をつけて和訳してみましょう!

(4)Whatever decision you make, I will be with you. (※和訳してください。)

あなたがどんな決断をするにしても、私はあなたと一緒にいます。
*副詞節の使い方です。no matter whatにあたります。

(5)she will her best as an actress whoever the character is.(※和訳してください。)

彼女はどんな役柄であれ、女優として頑張ります。
*副詞節の使い方です。

(6)Let me choose whichever I love more.(※和訳してください。)

好きなほうを選ばせてよ。
*名詞節の使い方です。Anyone whichになりますね。

 

まとめ

今回は複合関係代名詞について解説しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ポイントさえ押さえてれば、意外とカンタンですよね。

 

2種類の使い方について問われる問題が多いので、しっかりと理解を深めましょう。名詞節か、副詞節かの理解がポイントになります。

 

名詞節か副詞節か分からなくなったら、その節を取り除いても意味が通じるかを調べましょう。

 

そのうえで、どちらの訳が当てはまるかを考えれば、解けるはずです!

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

コメント

");const o=ie?ie.createHTML(e):e;if(nt===tt)try{t=(new W).parseFromString(o,at)}catch(e){}if(!t||!t.documentElement){t=le.createDocument(nt,"template",null);try{t.documentElement.innerHTML=ot?ae:o}catch(e){}}const i=t.body||t.documentElement;return e&&n&&i.insertBefore(r.createTextNode(n),i.childNodes[0]||null),nt===tt?ue.call(t,Ie?"html":"body")[0]:Ie?t.documentElement:i},bt=function(e){return ce.call(e.ownerDocument||e,e,H.SHOW_ELEMENT|H.SHOW_COMMENT|H.SHOW_TEXT|H.SHOW_PROCESSING_INSTRUCTION|H.SHOW_CDATA_SECTION,null)},St=function(e){return e instanceof B&&("string"!=typeof e.nodeName||"string"!=typeof e.textContent||"function"!=typeof e.removeChild||!(e.attributes instanceof z)||"function"!=typeof e.removeAttribute||"function"!=typeof e.setAttribute||"string"!=typeof e.namespaceURI||"function"!=typeof e.insertBefore||"function"!=typeof e.hasChildNodes)},Rt=function(e){return"function"==typeof b&&e instanceof b},wt=function(e,t,n){pe[e]&&u(pe[e],(e=>{e.call(o,t,n,ut)}))},Ct=function(e){let t=null;if(wt("beforeSanitizeElements",e,null),St(e))return _t(e),!0;const n=st(e.nodeName);if(wt("uponSanitizeElement",e,{tagName:n,allowedTags:Ne}),e.hasChildNodes()&&!Rt(e.firstElementChild)&&_(/<[/\w]/g,e.innerHTML)&&_(/<[/\w]/g,e.textContent))return _t(e),!0;if(e.nodeType===J)return _t(e),!0;if(Me&&e.nodeType===Q&&_(/<[/\w]/g,e.data))return _t(e),!0;if(!Ne[n]||Ce[n]){if(!Ce[n]&&Dt(n)){if(we.tagNameCheck instanceof RegExp&&_(we.tagNameCheck,n))return!1;if(we.tagNameCheck instanceof Function&&we.tagNameCheck(n))return!1}if(Ye&&!qe[n]){const t=re(e)||e.parentNode,n=oe(e)||e.childNodes;if(n&&t){for(let o=n.length-1;o>=0;--o){const r=X(n[o],!0);r.__removalCount=(e.__removalCount||0)+1,t.insertBefore(r,$(e))}}}return _t(e),!0}return e instanceof R&&!Et(e)?(_t(e),!0):"noscript"!==n&&"noembed"!==n&&"noframes"!==n||!_(/<\/no(script|embed|frames)/i,e.innerHTML)?(ke&&e.nodeType===Z&&(t=e.textContent,u([fe,de,he],(e=>{t=g(t,e," ")})),e.textContent!==t&&(p(o.removed,{element:e.cloneNode()}),e.textContent=t)),wt("afterSanitizeElements",e,null),!1):(_t(e),!0)},Lt=function(e,t,n){if(Be&&("id"===t||"name"===t)&&(n in r||n in mt))return!1;if(ve&&!Le[t]&&_(ge,t));else if(De&&_(Te,t));else if(!Se[t]||Le[t]){if(!(Dt(e)&&(we.tagNameCheck instanceof RegExp&&_(we.tagNameCheck,e)||we.tagNameCheck instanceof Function&&we.tagNameCheck(e))&&(we.attributeNameCheck instanceof RegExp&&_(we.attributeNameCheck,t)||we.attributeNameCheck instanceof Function&&we.attributeNameCheck(t))||"is"===t&&we.allowCustomizedBuiltInElements&&(we.tagNameCheck instanceof RegExp&&_(we.tagNameCheck,n)||we.tagNameCheck instanceof Function&&we.tagNameCheck(n))))return!1}else if(Ze[t]);else if(_(Ae,g(n,Ee,"")));else if("src"!==t&&"xlink:href"!==t&&"href"!==t||"script"===e||0!==T(n,"data:")||!Ke[e]){if(Oe&&!_(ye,g(n,Ee,"")));else if(n)return!1}return!0},Dt=function(e){return"annotation-xml"!==e&&h(e,_e)},vt=function(e){wt("beforeSanitizeAttributes",e,null);const{attributes:t}=e;if(!t)return;const n={attrName:"",attrValue:"",keepAttr:!0,allowedAttributes:Se};let r=t.length;for(;r--;){const i=t[r],{name:a,namespaceURI:l,value:c}=i,s=st(a);let p="value"===a?c:y(c);if(n.attrName=s,n.attrValue=p,n.keepAttr=!0,n.forceKeepAttr=void 0,wt("uponSanitizeAttribute",e,n),p=n.attrValue,n.forceKeepAttr)continue;if(At(a,e),!n.keepAttr)continue;if(!xe&&_(/\/>/i,p)){At(a,e);continue}if(Me&&_(/((--!?|])>)|<\/(style|title)/i,p)){At(a,e);continue}ke&&u([fe,de,he],(e=>{p=g(p,e," ")}));const f=st(e.nodeName);if(Lt(f,s,p)){if(!We||"id"!==s&&"name"!==s||(At(a,e),p=Ge+p),ie&&"object"==typeof G&&"function"==typeof G.getAttributeType)if(l);else switch(G.getAttributeType(f,s)){case"TrustedHTML":p=ie.createHTML(p);break;case"TrustedScriptURL":p=ie.createScriptURL(p)}try{l?e.setAttributeNS(l,a,p):e.setAttribute(a,p),St(e)?_t(e):m(o.removed)}catch(e){}}}wt("afterSanitizeAttributes",e,null)},Ot=function e(t){let n=null;const o=bt(t);for(wt("beforeSanitizeShadowDOM",t,null);n=o.nextNode();)wt("uponSanitizeShadowNode",n,null),Ct(n)||(n.content instanceof s&&e(n.content),vt(n));wt("afterSanitizeShadowDOM",t,null)};return o.sanitize=function(e){let t=arguments.length>1&&void 0!==arguments[1]?arguments[1]:{},n=null,r=null,i=null,l=null;if(ot=!e,ot&&(e="\x3c!--\x3e"),"string"!=typeof e&&!Rt(e)){if("function"!=typeof e.toString)throw A("toString is not a function");if("string"!=typeof(e=e.toString()))throw A("dirty is not a string, aborting")}if(!o.isSupported)return e;if(Ue||ft(t),o.removed=[],"string"==typeof e&&(je=!1),je){if(e.nodeName){const t=st(e.nodeName);if(!Ne[t]||Ce[t])throw A("root node is forbidden and cannot be sanitized in-place")}}else if(e instanceof b)n=Nt("\x3c!----\x3e"),r=n.ownerDocument.importNode(e,!0),r.nodeType===V&&"BODY"===r.nodeName||"HTML"===r.nodeName?n=r:n.appendChild(r);else{if(!Fe&&!ke&&!Ie&&-1===e.indexOf("<"))return ie&&ze?ie.createHTML(e):e;if(n=Nt(e),!n)return Fe?null:ze?ae:""}n&&Pe&&_t(n.firstChild);const c=bt(je?e:n);for(;i=c.nextNode();)Ct(i)||(i.content instanceof s&&Ot(i.content),vt(i));if(je)return e;if(Fe){if(He)for(l=se.call(n.ownerDocument);n.firstChild;)l.appendChild(n.firstChild);else l=n;return(Se.shadowroot||Se.shadowrootmode)&&(l=me.call(a,l,!0)),l}let m=Ie?n.outerHTML:n.innerHTML;return Ie&&Ne["!doctype"]&&n.ownerDocument&&n.ownerDocument.doctype&&n.ownerDocument.doctype.name&&_(q,n.ownerDocument.doctype.name)&&(m="\n"+m),ke&&u([fe,de,he],(e=>{m=g(m,e," ")})),ie&&ze?ie.createHTML(m):m},o.setConfig=function(){let e=arguments.length>0&&void 0!==arguments[0]?arguments[0]:{};ft(e),Ue=!0},o.clearConfig=function(){ut=null,Ue=!1},o.isValidAttribute=function(e,t,n){ut||ft({});const o=st(e),r=st(t);return Lt(o,r,n)},o.addHook=function(e,t){"function"==typeof t&&(pe[e]=pe[e]||[],p(pe[e],t))},o.removeHook=function(e){if(pe[e])return m(pe[e])},o.removeHooks=function(e){pe[e]&&(pe[e]=[])},o.removeAllHooks=function(){pe={}},o}();return oe}))
タイトルとURLをコピーしました