TOEICについて(その1)

英語勉強法
高校や中学までは「英語」といえば「英検」でしたが、大学生や社会人になると「英語」といえば「TOEIC」になります。今回は、英語の試験である「TOEIC」について述べていきます。

そもそも、TOEICとはTest of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の頭文字をとった試験で、TOEFLも主催するELSが行なっている試験です。

内容としては、L&R(リスニング&リーディング:「聞く」「読む」)とS&W(スピーキング&ライティング:「話す」「書く」)の二パターンがあります。

 

L&Rでは、リスニングが45分100問、リーディングが75分100問で120分で200問を解くことになります。スコアは0点〜990点で、2問ほど得点にならない捨て問と言われています。

 

S&Wでは、スピーキングが20分、ライティングが60分で、説明や指示などを含めると90分程度を要する試験で、スコアは0点〜200点で表示されます。

会社でのTOEIC利用状況

会社で入社や昇進には英検やTOEFLのスコアよりもTOEICでのハイスコアを取得しなければなりません。とりわけアジア圏の会社はTOEICを重視する傾向にあります。

事実、上場企業における採用時の英語活用実態調査によれば、入社条件として新入社員には600点以上、中途採用には700点というボーダーもあるそうです。

また、同資料によると製造業では、電気・精密機械、輸送機器、関連機器関係など、非製造業では商社がTOEICを昇進の要件としているところが多いようです。つまり、海外との取引が今後盛んになってくる業界では入社時のみならず昇進時においてTOEICのスコアが必要になるとのことです。

 

大学入試とTOEIC

社会人では必須のTOEICですが、大学受験レベルで言うと実質的に使えなくなりました。センター試験から大学共通試験に変更され4技能を試す試験であるためTOEICも英語の共通試験の代替テスト候補でしたが、候補から取り外されることとなりました。具体的にはここを参照してください。
結果、大学入試共通テスト(新センター試験)で利用できる英語試験は「ケンブリッジ英検」「TOEFL」「IELTS」「GTEC」「英検」とのいずれかに落ち着くことになります。詳しくは、別記事で書きますが、英検とGTECが主流になっていく形となるでしょう。
TOEICの勉強方法

ただこのTOEIC。そこそこ高いです。1回5725円しかも月に1回しか試験がありません。

TOEICの勉強をするには、やはり本番に近い問題を大量に行うのがコツです。資格試験のみならず試験で高得点を取る真理は

本番に近い問題を解く
短期間で問題数を大量にこなす

です。そこで公式問題集を解いたりするのですが、書籍だと問題数自体がそもそも少ない、2時間も集中ができず採点が面倒で途中で諦めてしまう、なんて人が多いです。

そこで、携帯アプリや問題集を繰り返すのがコツだと言えるでしょう。TOEICの勉強法についてはまた別記事であげたいと思います。

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