古代オリエントについての入試問題を集めました【世界史B]

みなさんこんにちは。

 

今回は、古代オリエントについての入試問題を集めました。クイズ用に一部改変しているところもあります。

 

古代オリエントは、メソポタミアから始まりエジプト、ヒッタイト、アッシリア、アケメネス朝ペルシアと範囲が広いですが、その割に設問の難易度はそれほど高くありません。

 

たなか君
たなか君
出題範囲自体がそれほど難しいものを出題しづらい場所だったりするからですかね。

 

とりあえず、ここ最近の古代オリエントの入試問題を集めました。10題問題がランダムに出題されますので短時間ででき、かつ問題も繰り返すごとに変わります。

 

それでは早速やってみましょう!

古代オリエントに関する問題です。メソポタミアからアケメネス朝ペルシアまでの範囲です。問題文を読んで適切に回答をしてください。

1.

ゾロアスター教に関する記述として、誤りを含むものはどれか。(関西学院−2月3日)

現在1問目。問題数は10題です。

2.シカゴ大学のジェームズ・ヘンリー・ブレステッドが、著作『古代』の中で使用した、ペルシア湾からチグリス川・ユーフラテス川を遡り、シリアを経てパレスチナ、エジプトへと到る地域を指す言葉はどれか。(学習院大ー法)

現在2問目。問題数は10題です。

3.アケメネス朝ペルシアはキュロス2世が(        )を滅ぼして独立した王朝である。(    )に入るものを選べ。(京都産業大学)

現在3問目。問題数は10題です。

4.a,bに入るものを選べ。

前19世紀頃, ( a ) 人がバビロン第1王朝をおこし、ハンムラビ王のときに全メソポタミアを支配した。王は、ハンムラビ法典を発布し法に基づく政治を行った。バビロン第1王朝はしばらく続いたが、(  b     )人によって滅ぼされた。(大阪経済大学)

現在4問目。問題数は10題です。

5.

エジプトに関する記述として,誤りを含むものはどれか(関西学院ー2月1日)

現在5問目。問題数は10題です。

6.問:空欄に入る語句を記入せよ。

前1000年ころに、ヘブライ人は王国を建設し、ダヴィデ王とその子 王のもとで繁栄していたが、王の死後に,南北ふたつの王国に分裂した。(早稲田ー文)

現在6問目。問題数は10題です。

7.新バビロニアを滅ぼしユダヤ人に帰国を許した国の名前として正しいものを選びなさい(聖心女子)

現在7問目。問題数は10題です。

8.アケメネス朝ペルシアの人々が信仰した宗教についての説明で正しいものはどれか(上智)

現在8問目。問題数は10題です。

9.

アッシリアに関する記述として、誤りを含むものはどれか(関西学院大2月1日)

現在9問目。問題数は10題です。

10.アケメネス朝ペルシアが滅亡した年はいつか?(上智)

現在10問目。問題数は10題です。


 

 

どうでしたか?8割取れない人は勉強不足なので繰り返し解いてみましょう。

 

詳しい内容はアジア史【古代・中世】をみるといいでしょう。

アジア史【古代・中世】
「アジア史【古代・中世】」の記事一覧です。

 

また、より詳しくは「これならわかる!ナビゲーター世界史B 2 アジア史古代~18世紀の徹底理解 」もあわせて読むことをオススメします。

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