【日本史B】古代〜縄文時代までに関する入試問題(10問)

みなさん、こんにちは。

 

今回は、古代から縄文時代について勉強をしていきましょう。正直、出題頻度は少ないですが、

出題されると差がつく範囲なのでしっかりと取れるようにしましょう。

 

次の問題について適切なものを選び答えなさい。

1.

槍などに使用された石器には鋭利な刃部が必要であり,長野県和田峠·東京都神津島·佐賀県腰岳:北海道白滝などで産出するガラス質の火成岩が原材料としてしばしば利用された。この火成岩はと呼ばれた。(早稲田ー文)

2.

縄文時代前期以降の記述で正しいものはどれか。1つ選びなさい。(早稲田ー文)

3.

樹皮,木材や員などから年代を測定することができるが、この方法を何と呼ぶか。(早稲田ー文)

4.

弥生時代の北海道では水稲耕作を行わず狩猟採取を生業とする文化があった。これを何と呼ぶか。(早稲田ー文)

5.

木製農具について誤っているものを1つ選びなさい。(早稲田ー文)

6.

現生人類の直接的な祖先とされる新人も,同じくアフリカに約20万年前に出現し世界中に拡散したと考える説もある。この説の名前を答えよ。(同志社)

7.

長野県の「○○」湖ではナウマン象などの生物化石と人類の狩猟の痕跡と関連する遺物とが同一の層序から発見されている。「○○」に該当するものを選べ(同志社)

8.

三内丸山遺跡などでも指摘された植物を管理し、原始的農耕をしていた痕跡を示す。その植物を答えよ。

9.関東地域で出土する黒曜石の産地として最も適切な地名を選び記号で答えよ。
10.稲穂を摘む時に用いられたと考えられる道具はなにか。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

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