emitaとHIMOKURI(ヒモクリ)について

みなさん、こんにちは。  HIMOKURI(ひもくり、別名ヒモクリ)に来ていただきありがとうございます。

 

このサイトはアリストテレスの「We are what we repeatedly do (人は物事を繰り返し行う存在である)」という言葉の頭文字をとって「とは、の事をくり返し行う存在である」とさせてもらいました。

 

私は、大学受験の勉強を含め、受験で必要な知識量は定量なので、それを一種、データベース化して生徒に必要なところ及び興味があるところのみを勉強させられないかという一応、生徒目線で作成しているサイトです。

 

ちなみに、下の訳わからんおっさんが私です。何がしたかったのでしょうね(汗)ただ、イタイことも平気でするのが教師だったりするので、結構楽しんでます。

 

ちなみに、私の簡単なプロフィールを示すと

  • HN:emita
  • 本名 江見
  • 年齢:アラフォー(秘密?)
  • 性別:男性
  • 職業:私立学校の教師
  • 学歴:関西学院大学法学部(大学院もここ),中国人民大学 語学系,山梨学院大学法科大学卒業
  • 実績:生徒を京都大学と近畿大学に合格させる(2003年度)。その後現在の勤務校では、日本体育大学(2015年度)、摂南大学(2015年度)などの合格実績を経て(?)、2018年度には防衛大学を合格させ、2019年度では慶應大学、青山学院大学の合格を勝ち取りました(推薦だけど…)

 

そして現在は、私は勤務校から勉強のみの試験で東京大学合格を出せないかと足掻いています。

 

ちなみに勤務校は偏差値30~40程度のいわゆる勉強しない底辺校と呼ばれているところです。しかも地方の私立ですから学力が皆一様に低い状態です。

 

こういう事言うと生徒とか見たら正直ショックを受ける内容かもしれませんが、やはり底辺校だと勉強をしないというかできないという意識が強いです。ただ問題なのは、学力が低い事それ自体ではなく、学力が低いままでも構わないという精神構造です。大事なのは、賢くなろうとする努力です

 

本サイトはその賢くなろうとする努力を手助けします。「menu」の欄から「教員の日々」「講義・授業集」「勉強法」「入試演習問題・クイズ」とカテゴリー分けをしていますので好きなものをお選びください。

本サイトの構成について

講義・授業集」では、勉強する者として教科書などで個人的にわかりにくいところひっかったところを中心にわかりやすく説明するつもりです。基本的に対象読者は大学受験向けの生徒を対象にしていますが、それ以外でも学び直しや就職公務員受験など高校の教育内容を必要とする人全てに向けてます。

 

正直、このサイトの知識は大学入試に対応できる知識をわかりやすく記載しています。学力が低い子からハイクラスの話までする予定ですので一部内容が簡単すぎると思うところもあると思いますがご容赦ください。

 

教員の日々」は私が普段考えていることや私の来歴などの雑記です。生徒にとって教員や教師は「自分より上」や「大人」みたいな意識があると思うのですが教師も別に一人間として悩み苦しむわけでしてそういう苦悩なども感じてもらえたら幸いです。

 

勉強法関係」はみなさんにとって大事なのは試験なので、来たる試験に対しどのように勉強をしていくべきかの指針を提示しています。特に、大学共通テストの各科目の分析や対策を行えればいいと考えています。勿論、それ以外の各科目の勉強法を記載していきます。

 

入試に出る問題演習」は講義集などで学んだ内容をチェックするためのテストコーナーです。なぜこのような形になるのかしっかりと理解しないといけません。ここで知識のアウトプットをしていってください。「講義集」を読むだけでは知識は定着しないのでひたすら問題集を解いてください。とにかく慣れることが大事と思います。

 

本来なら理系コンテンツも充実させたいのですが、文系教師であるため少し厳しいですね。とにかく文系範囲を網羅的に作成できればいいなと思っています。

 

教える中での教員としての思いみたいなものは書く予定ですが、現職のシステムや同僚の不満などは一切書くつもりもないので、(例えば〇〇みたいな考え方は間違っているとか)内容として自分としては△△みたいなやり方で偏差値が上がったみたいな内容にしていきたいと考えています。

 

最後に、勉強コンテンツのブログはひたすら知識を教えがちで一方的になりがちです。私はアウトプットもできつつみなさんの勉強にとって役に立つサイト作成にしたく思います。

 

細かい知識が足りていないなどのご指摘はご勘弁ください。(汗)ただ、大学入試には十分対応できる知識を記載していきますのでしっかりと読んでいただければと思います。

 

まあ、肩肘はらず適当に読んでみてください。

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